データでみるラグビー WORLD CUP

VS
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135
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スコア

スコア

ボールインプレー

ボールインプレー

試合中にボールが動いていた時間。スクラム、ラインアウトや反則が多いと短くなる。スピードや持久力で勝ちたい日本は、試合のテンポを速くしてこの時間を長くすることを目指す。

攻撃

攻撃

ボールを持って前進した距離
バックスの選手が伸びやすいが、FWでも突破力のある選手はこの数値が高い。

ボールを持って走った回数

ゲインラインに到達した割合
ゲインラインはスクラム、モール、ラックの中央を通り、ゴールラインに並行すると想定した線。この数字が高ければ有効な攻撃ができていたことになる。

キック回数

ディフェンスラインの突破回数
ディフェンスラインをきれいに突破したり、タックラーにつかまらなかったりした回数。この数字が多いと得点につながりやすい。

ヒットアップ効率
ボールキャリアーが相手と接触した後、前進してボールをキープした割合。ボールキャリーの有効度を表す。

タックラーを弾き飛ばした回数

守備

守備

タックルを成功した回数

タックル成功率
*個人名は5回以上試みた選手のみ

反則

反則

ペナルティー数
反則を犯した回数。試合の流れに大きな影響を与える。10度を超えると多い。

セットプレイ

セットプレイ

スクラム成功率
マイボールのスクラムでボールを確保できた割合。

ラインアウト成功率
マイボールのラインアウトでボールを確保できた割合。クイックスローイングも含む。

ラック

ラック

自軍のラックに3人目までに参加した回数
選手の密集戦での仕事量を表す

ラックスピード
ラックができた後、球出しをするまでに掛かった時間とその割合。3秒以内なら守備側の隊形が整わず、次の攻撃が有利になることが多い。

ブレイクダウンでの相手ボール獲得回数
ブレイクダウンと呼ばれるタックル後のボール争奪戦で、相手ボールを奪った回数。流れの中での攻守交代となり、チャンスにつながりやすいビッグプレー。

企画・編集
谷口誠、攝待卓、木村慧、鎌田健一郎、深野尚孝
デザイン
渡辺健太郎
プログラム
加藤皓也
マークアップ
久能弘嗣
提供
STATS社調べ 共同通信デジタル

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