都道府県名 市区町村名
1人当たり所得
- 差額
(単位:万円)
1974年からの増加額
増
所得
減
+100以上
+50〜+100
+10〜+50
+1〜+10
-1〜+1
-1〜-10
-10〜-50
-50〜-100
-100以下
1人当たり所得
増減マップ
総務省統計から市区町村の1人当たり所得の増減を調べると、東日本大震災後、東京都港区など都心部が大きく伸び、地方にも豊かな市町村があらわれた。郊外のベッドタウンの一部や山間部のまちでは厳しい状況が続く。所得増減の温度差を日本地図に描いた。
データについて
1人当たり所得増減マップは、その年の所得が5年前(または前年)と比べて増えていれば赤、減っていれば青で表現した。増減額が大きいほど色が濃くなっている。1人当たり所得のデータは総務省の「市町村税課税状況等の調」をもとに、各市区町村の課税対象となる所得額全体を、納税義務のある人の数で割って算出した。所得の増減額は四捨五入した値をもとに算出した。
- 100万以上増
- 50〜100万円増
- 10〜50万円増
- 1〜10万円増
- 増減1万以内
- 1〜10万円減
- 10〜50万円減
- 50〜100万円減
- 100万以上減
市区町村の課税対象所得
÷
市区町村の納税義務者数
- 取材・制作
- 栗原健太、清水正行、安田翔平
- 出典
- 総務省「市町村税課税状況等の調」
00%