スコア

スコア

ボールインプレー

ボールインプレー

試合中にボールが動いていた時間。スクラム、ラインアウトや反則が多いと短くなる。スピードや持久力で勝ちたい日本は、試合のテンポを速くしてこの時間を長くすると有利になる。

攻撃

攻撃

ボールを持って走った距離

バックスの選手が伸びやすいが、FWでも突破力のある選手はこの数値が高い。

ボールを持って走った回数

ゲインラインに到達した割合

ゲインラインはスクラム、モール、ラックの中央を通り、ゴールラインに平行すると想定した線。この数字が高ければ有効な攻撃ができていたことになる。

キック回数

ディフェンスラインの突破回数

ディフェンスラインをきれいに突破したり、タックラーにつかまらなかったりした回数。この数字が多いと得点につながりやすい。

ボールキャリーの効率

ボールキャリアーが相手と接触した後、ボールをキープした割合。ボールキャリーの有効度を表す。

タックラーをかわした回数

守備

守備

タックルを成功した回数

タックル成功率

*個人名は5回以上試みた選手のみ

反則

反則

ペナルティー数

反則を犯した回数。試合の流れに大きな影響を与える。10度を超えると多い。

セットプレイ

セットプレイ

スクラム成功率

マイボールのスクラムでボールを確保できた割合。

ラインアウト成功率

マイボールのラインアウトでボールを確保できた割合。クイックスローイングも含む。

ラック

ラック

自軍のラックに3人目までに参加した回数

選手の密集戦での仕事量を表す

ラックスピード

ラックができた後、球出しをするまでに掛かった時間とその割合。3秒以内なら守備側の隊形が整わず、次の攻撃が有利になることが多い。

ブレークダウンでの相手ボール獲得回数

ブレークダウンと呼ばれるタックル後のボール争奪戦で、相手ボールを奪った回数。流れの中での攻守交代となり、チャンスにつながりやすいビッグプレー。

ラック

ラック

攻撃の方向

ラックやスクラムなどの後、ボールをオープンサイド(スペースが広いサイド)に動かした割合。

パスと突進の比率

突進の回数をパスの本数で割ったもの。数値が高いほど、少ないパスで相手に当たったことになる。

攻撃の位置

ラックなどの攻撃の開始地点から、相手に当たった場所までの距離を示す。「近め」は0~10メートル、「中間」は10~20メートル、「遠め」は20メートルより遠い位置。