ラグビーを被災地の力に 復興スタジアム360度空撮
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会。会場のひとつ、岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムは、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた鵜住居地区に建設された。被災地に生まれたスタジアムで小型無人機(ドローン)を飛ばし、360度映像を撮影した。
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スタジアム観客席。9月25日のフィジー対ウルグアイ戦では1万4千人の観客で埋まった
鵜住居地区では再建された鵜住居駅を中心にまちづくりが進む
海岸では高さ14.5メートルの防潮堤の整備が進む