前菜やサラダなどを作る「コールドキッチン」と肉や魚を調理する「ホットキッチン」
ANA機内食 調理の現場を360度動画で細部まで
ANAケータリングサービス川崎工場では、羽田発の国内・国際線向けの機内食を1日約1万5千食作っている。工場内は徹底した衛生管理が行われている。機内食は料理人たちによる手作りだ。すぐにカートに入れるため一気に5度まで冷やす。盛りつけエリアのスタッフによる早く正確な作業はまさに職人技。
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手早く盛りつけるスタッフたちの技が光る盛りつけエリア
帽子、マスク、白衣、靴カバー。2度の手洗い、エアシャワーを経てようやく中に入れる
トレーにセットされた機内食はカートごと特殊な車両に積み込まれ工場を出発する