ラグビーでは、密集戦など身体接触が起きる場面を中心に、多くの種類の反則があります。反則で試合の流れが変わることは良くあります。主なものを頭に入れておけば、より楽しむことができます。
頭上で腕を前後に振る。発生した地点で相手ボールのスクラムになります。
ボールを前方にパスするようなジェスチャーをする。反則が起こった地点で、相手ボールのスクラムになります。
腕をまっすぐに降ろし、オフサイドラインに沿って腕を振る。相手ボールのペナルティキックになります。
一方の手を首の前にする。相手ボールのペナルティキックになります。
両腕を胸の前で直角にクロスさせる。相手ボールのペナルティキックになります。
両腕を胸に近づけ、ボールを抱えるようなジェスチャーをする。相手ボールのペナルティキックになります。
腕と指を回す。相手ボールのペナルティキックになります。
一方の腕を曲げ、プレイヤーが倒れこむジェスチャーをする。相手ボールのペナルティキックになります。
片方の腕をあげ、もう一方の腕を曲げます。曲げている腕を下におろす。相手ボールのペナルティキックになります。
腕でスクラムが前に突っ込むようなジャスチャーをする。相手ボールのフリーキックになります。
一方の手をグランドの高さにし、ボールをかき出すようなジェスチャーをする。相手ボールのペナルティキックになります。
両手を合わせるように、胸元でぶつかるジェスチャーを行う。相手ボールのスクラムで再開します。
一方の腕を腰よりも上の高さで伸ばし、反則をしなかった側を約5秒間指し示す。