総務省が5年ごとに公表する「国勢調査人口等基本集計」を使い、男女計の30歳の未婚率を市区町村別に算出した。25～29歳の未婚者数を同年齢の人口で割った25～29歳の未婚率と、同様に計算した30～34歳の未婚率を単純平均し、30歳時の未婚率とみなした。配偶関係の不詳者は人口から除外している。市町村合併で消滅した自治体は未婚者数、人口ともに編入先に足し合わせた。総務省がインターネット上で市区町村ごとに年齢別の配偶関係データをまとめて公表している2000年以降、最新2020年までの推移を追えるようにした。
「国勢調査人口等基本集計の配偶関係データ（表4-3）」
一部のAndroid端末で OS Android 12をご利用されている場合に、こちらのページの内容を正常に表示できない場合があります。可能であれば最新のOSをご利用いただくようにお願い致します。